広川町新庁舎等建設Ⅰ期工事(建築・設備工事)

現場レポート

 

  本工事は、福岡県南部八女郡に位置する人口約19,000人の広川町の新庁舎建築工事です。
  令和3年2月に着工し、令和4年5月の竣工に向け、現在は、下部躯体工事の施工中であります。
広川町の防災拠点としての役割を果たすことのできる、地上4階、延床面積約5,000m2の耐震性が高い免震機能を有し、内部空間には地域材や工芸品(久留米絣など)を活用し、魅力的な庁舎となっています。また、町の地域活性化の核施設となるため、町民の方の注目は非常に高いです。
  私たち現場員7名は、このような環境の中、町民の方に喜ばれる最高の建物をお引渡しできるよう日々頑張っております。
余談ですが、同じ広川町には、当社が約43年前に施工した久留米カントリークラブがあります。ゴルフ好きの方は、ぜひプレーしてみてはいかがでしょうか。高麗グリーンで難しいみたいですよ。
 

 

工事概要

工事名 広川町新庁舎等建設Ⅰ期工事(建築・設備工事)
工事場所 福岡県八女郡広川町大字新代1804番地1他
発注者 八女郡広川町長 渡邉元喜様
工期 2020/12/17~2022/5/31
工事概要

庁舎棟 

RC造地上4階建、建築面積1,358.86㎡、延床面積4,995.17㎡

他に附属棟、車寄棟、自転車駐車場、受水槽ポンプ室